夫婦円満の交換ノート【追記】
こんにちは!さとみです。
以前、「夫婦円満のために本を読み、交換ノートに行き着いた」という内容の記事を書きました。
きょうは、少しだけ追記したいと思います(^ ^)
追記(2018.09.26)
考え方や感じ方の違いを「男女の違い」と捉えていることについて。一般的に男女では臓器もホルモンバランスも異なり、また、社会から受けている性別に対する偏見も異なります。なので、男女では考え方や感じ方について、性差によって異なる傾向があると考えています。ただ、「必ず当てはまる」「そうあるべきだ」という意図ではありません。参考になる部分だけを参考にしていただければ幸いです(^ ^)
追記(2018.09.26)
記事執筆当時と現在では、私の考えも夫婦の関係も生じる問題もまた変わってきています。この時期に書いた内容は一つの良い経験であり、次へつながる通過点だったと感じます。現在とは異なる考えも含まれていますが、この時期に学んだことの多くは今でも夫婦関係の基礎やヒントになっています(^ ^)
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「交換ノートの各項目は、 男女で同じにしてますか??それとも 書きたい部分だけ書くというスタイルでしょうか??」
というご質問をいただきました(^ ^)
男性の希望に合わせてOKです♪
我が家では、夫が
- 記入するのは疲れる(筆不精)
- 気持ちを伝えるのは疲れる
- BIGニュース以外は「聞いて欲しい」と思うようなことが滅多にない
という、寡黙な男性タイプ(?)なので、「書きたいことがあれば新しいページを使って何でも書いてくれていいよ」と伝えた上で、基本的に私が書いて夫は返信だけするというスタイルです。「いいね」「読んだよ」といったコンパクトな返信から、5行以上にもわたる長い返信をもらうことも稀にあります(^ ^)
男性が「自分もいっぱい聞いて欲しい♪」というタイプであれば、項目を揃えて同じように書いてもらってもOKです♪♪
※ 参考文献によると、一般的に女性は自分の気持ちをたくさん聞いて欲しいと思い、男性は必要がない限り自分のことを話す必要がないと考える、伝えるのは疲れる、という傾向があるそうです(^ ^)
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「夫に拒否されない、交換ノートの上手な誘い方はありますか?」
というご質問をいただきました(^ ^)
「ちょっと試してみたいの♪」というフレーズがオススメです。
最初、「交換ノート」と言われると、男性は「どんなに大きな負担があるのだろう?」とビクビクします(笑)。考えただけで疲れて、思わず「NO」と口をついてしまうかもしれません。
ハードルを下げる誘い方
- 「始めたい」ではなく「試したい」と表現する
- シリアスな表情ではなく嬉しそうに楽しそうに
- 先に「こういう感じで書きたい」と、2ページほど書いておいて見せる(サンプルは特に、読みやすく楽しい内容を心がける)
- 「気持ちや情報を効率的に伝えたいの」など、簡潔に目的を伝える
- 「口頭よりも短時間で上手に伝えられるようになりそう」など、男性にとって分かりやすいメリットを伝える
- 「あなたは、読んで1つのページに1行コメントを書いてくれるだけでいいの」など、ミッションは負担の少ないものにして具体的に伝える
という感じです(^ ^)「負担の少なさ」と「行うメリット」を簡潔にアピールしましょう♪♪
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夫婦円満のためにオススメの本
詳しくは こちら
参考文献(1)ジョン・グレイ博士の「愛される女」になれる本
ジョン・グレイ博士の「愛される女」になれる本 (知的生きかた文庫―わたしの時間シリーズ)
- 作者: ジョン・グレイ,秋元康
- 出版社/メーカー: 三笠書房
- 発売日: 2003/07/23
- メディア: 文庫
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男女の根本的な違いについて、その性質をとても詳しく教えてくれます。「女性としての自分」を理解する上でもとても役立ちました♪
参考文献(2)この人と結婚していいの?
男女の根本的な違いについて、日常的の場面に即して教えてくれます。一番最初に読みやすいかもしれません♪
参考文献(3)サレンダード・ワイフ 賢い女は男を立てる
サレンダード・ワイフ 賢い女は男を立てる (知的生きかた文庫―わたしの時間シリーズ)
- 作者: ローラドイル,Laura Doyle,中山庸子
- 出版社/メーカー: 三笠書房
- 発売日: 2007/02
- メディア: 文庫
- 購入: 6人 クリック: 11回
- この商品を含むブログ (5件) を見る
男性との実践的な関わり方がメインとなるので、男女間の違いを学んだ上で読むのがオススメです♪
みなさまのお役に立てますように(^ ^)
さとみ