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乳幼児のアトピーの対策と経過!3歳半でほぼ完治!?

こんにちは!さとみです。

きょうは、3歳の長女と0歳の次女のアトピーについて書きます(^ ^)

  • この記事は、専門的知識のない素人の個人的な体験をもとに書かれています!
  • 疾病や医薬品に関する説明には誤りが含まれている可能性があります!
  • 対策について真似される場合は、個人の責任で慎重に行ってください!

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【第3類医薬品】白色ワセリン 500g

↑保湿には必ず「プロペト」か「白色ワセリン」を使うように医師に指導されています。 

アトピー性皮膚炎の発症と経過

長女と次女それぞれのアトピーの経過をまとめます。細かい記録をとっていたわけではないので、大体の記憶で書いている部分があります。

長女(0歳〜1歳半)

炎症の特にひどい箇所
  • 口の周り
  • 脇の下
  • 肘の内側・膝の裏
炎症のある場所
  • 四肢
  • お腹
  • 背中

0歳3ヶ月頃、乳児湿疹がすっかり治って、ようやく理想の「赤ちゃん肌」になったと思った矢先、口周りに赤みの強い炎症ができました。最初は「よだれかぶれ」だと思い、しばらく様子を見ることにしました。しかし、おさまることはなく、気がつくと首や脇の下、肘の内側や膝の裏も赤くなり、汁まで出てきました

慌てて小児科へ連れて行くと、顔には塗り薬のロコイド(ステロイド、体には塗り薬のゲンタシン(抗生物質、顔と全身の保湿剤としてプロペトヒルドイドソフトを処方されました。薬の効きがとてもよく、1日2回塗るとすぐに良くなりました。

しかし、その後も薬を塗るのをやめると数日で炎症をぶり返すことが長く続きました。そのまま小児科に通院することになり、保湿剤としてプロペトを、塗り薬としてヒルドイドソフトとロコイドの1:1混合物を使うことになりました。プロペトは毎日欠かさず塗り、塗り薬は「おさまったように見えてからも1週間〜3週間塗り続ける」ということも何度も試しましたが、薬をやめると数日で赤く戻りました。結局、毎日のように薬を使うことになりました。

病院選び

近所の小児科がアレルギーも専門科目に掲げていたので、ぴったりだと思い、1年以上通院しました。その後、通院の利便性の都合で皮膚科に切り替えました。皮膚科では、「小児科での判断と治療計画に同意」とのことで、同じ薬と保湿剤を同じペースで処方してもらうことになりました。

 

長女(1歳半〜3歳頃)

炎症のある場所
  • 脇の下
  • お腹
  • 背中
  • 四肢
  • 手首・足首・足の指
  • 膝の裏

顔や首には炎症が出なくなりました。また、炎症の程度も明らかに軽くなりました。しかし、薬を塗らないとすぐにぶり返すのは同じです。炎症を痒がり、寝付きにくいときもありました。入浴方法を改め(後述)、保湿を丁寧に行いました。

 

長女(3歳〜3歳半頃)

炎症のある場所
  • お腹
  • 背中
  • 四肢
  • 手首・足首・足の指
  • 膝の裏

炎症の出る範囲や頻度が減り、薬を塗る間隔があいてきました。常に体のどこかに炎症があり、塗り薬と保湿剤は欠かせませんが、明らかに年々よくなってきているのがわかります(^ ^) 

 

長女(3歳半〜現在)

炎症のある箇所
  • 手首・足首
  • 膝の裏

炎症の範囲がごく一部に限られるようになり、程度もとても軽くなりました。乾燥予防のため、保湿剤のプロペトは全身に塗っていますが、薬はほとんど使わなくなりました(ロコイドとヒルドイドソフトの混合物)。以前だと、しつこく炎症を繰り返していたお腹や背中も、毎日スベスベでとても驚いています(^ ^)

 

次女(0歳)

炎症のひどい箇所
  • 口の周り
  • 鼻の周り
炎症のある場所
  • 膝から足首にかけて

0歳3ヶ月の頃から口や鼻の周りに赤みの強い炎症ができました。長女と全く同じ症状に見えました。皮膚科へ連れて行くと、「長女と同じ薬を使い、保湿もよく行うように」と指導されました。保湿剤としてプロペトを、塗り薬としてヒルドイドソフトとロコイドの1:1混合物を使うことになりました。

次女は長女よりも炎症の程度も範囲も小さく、汁が出るようなこともありませんでした。口と鼻周りの炎症は赤みが強く悪化しやすく、半年近くの間、塗り薬を毎日のように塗りました。その間、足の炎症もずっと続きましたが、薬を塗らなくても悪化する様子がなかったので、一度も塗らないまま済ませました。

0歳10ヶ月になると、数日間薬をやめても顔の炎症がぶり返さないようになり、薬を使うことがほとんどなくなりました。足の炎症は続いていますが、程度が軽く、悪化もしないので、保湿だけして、薬を塗らないケアを続けています。

病院選び

長女と同じ皮膚科を選びました。 

 

アトピー性皮膚炎の対策

医師の指導(小児科医、皮膚科医)

  • プロペトや白色ワセリンを用いてこまめに保湿する。
  • 炎症があるときは塗り薬をためらわずに塗布し、炎症が治まってからもしばらく(数日〜数週間)は薬を塗るようにする。
  • 入浴について、特別に推奨される方法や制限はない。

個人的な対策の模索

危険な情報収集

長女が小児科に通院を開始したときには、心配で心配で、ネットでの情報収集に明け暮れました。目にした情報の中には、アトピー経験談ステロイドの否定、入浴剤や化学物質を用いた民間療法の記述までありました。産後の寝不足で敏感な時期だったので、頭がくらくらしました。

冷静になると、「アトピーに関する説明と一緒に高額商品の購入を促すようなサイトは怪しいのでは?」と思いました。そして、中には効果がないものだけではなく、有害で危険なものまであることに気がつきました。私は、「根拠が明白で、偏らない、危険でない方法」だけを選びたいと思いました。

乾燥肌に注目

長女の肌を改めて観察すると、粉を吹くようなひどい乾燥が目立ちます。医師の「保湿をこまめにするように」という言葉を思い返しました。実際に、目の周辺の炎症は、保湿だけ行っていれば再び炎症が出ることはありませんでした。しかし、全身の肌はこまめに保湿しても気づくと乾燥しているようでした。

石鹸の強い作用

「乾燥肌」というキーワードで再び情報を集めると、石鹸を(ほぼ)使わない入浴方法をみつけました。確かに、石鹸を使うと乾燥しやすいし、乾燥すると元々健康な肌でも痒くなります。また、長女の場合は石鹸のすすぎ残しで肌がかぶれることもあります。石鹸はとても身近な存在ですが、肌に合った適切な使い方をしないと肌を傷めてしまいます。

自分が石鹸をやめてみる

石鹸を(ほぼ)使わない入浴方法では、「徐々に石鹸を使う頻度を減らし、お湯だけで洗う日を設ける。数日おきに石鹸を使うようにする。」と紹介されていました。アレルギー体質で超敏感肌の夫に相談すると、夫にとっても乾燥は大敵で、「実は、汚れの気になる部分以外は石鹸は時々しか使っていない」という衝撃の告白を受けました。そこで、まずは以下のことを自分自身で試すことにしました。

  • 頭:シャンプーは2日に1回、その他の日はお湯でごしごしとよく洗う
  • 体:ボディーソープは、関節の内側とおへそと股間にのみ使う

すると、最初の3日間はなんとなく肌に違和感がありましたが、その後は、肌が整ったのか、違和感もなく、不快感もなく、乾燥も減り、痒くもなく、臭いもしないし、頭皮については「シャンプー+軽いすすぎ」よりも「熱いお湯でしっかりごしごし洗い」の方が綺麗になることがわかりました。

石鹸の範囲や頻度を減らす方法が、期待以上によかったので、赤ちゃんにも応用することにしました。

個人的な対策の実践

赤ちゃんの石鹸を(ほぼ)やめてみる

元々は、保健センターや産婦人科で指導されていた通り、ソープで頭から足まで顔以外の全身を石鹸で洗っていました。 

しかし、新しい方法ではソープはオムツ周りだけにとどめ、その他の部分は湯船のお湯で洗いました。関節の内側や、赤ちゃん特有のシワを一つずつ丁寧に開いて指でなぞり、汚れを落としました。

  • 股と尻をソープで洗い、即シャワーですすぐ
  • その後、湯船に入れて、やさしいタッチで体を洗う(ソープを使っている時と同じイメージで)
  • 頭を湯船のお湯につけ、指でしっかり洗う(シャンプーを使っている時と同じイメージで
  • 入浴後、即座に全身にプロペトを塗る

つまり、一言で表現すると、股と尻だけをソープで洗います。それ以外は、湯船のお湯にしっかりとつけた状態で、体にはそっと、頭皮にはしっかりと指をあてていきます。

指で開いてなぞる箇所

足首のシワ、膝の裏、内もものシワ、足の付け根のシワ、手首、肘の内側、二の腕のシワ、脇の下、耳の後ろ、首のシワ

 

個人的な対策の効果

長女の場合

1歳半の頃から新しい入浴方法に切り替えました。ちょうどその頃から少しずつアトピーが良くなっていますが、入浴方法によるものなのか、年齢によるものなのかはわかりません。臭ったり汚くなったりしたことはありません。お湯だけで洗っている今でも、ひどい乾燥肌のままです。

次女の場合

初めての沐浴のときから実践しています。入浴方法によるものなのか、生まれ持っての肌質なのか、アトピー様の症状は全身のごく一部にしか見られず、程度も軽いです。臭ったり汚くなったりしたことはありません。粉の吹くような乾燥は見られません。

感想

夫も乳幼児期にアトピー性皮膚炎を発症したそうなので、長女も次女も、夫の肌質が遺伝したのだと思います。その中で次女だけが軽い症状でおさまっているのは、ソープを使わない入浴方法がよかったためだと私は考えています。今のところ、汚いとか臭うとか、症状が悪化するとかいうことが全くないので、何か不都合が出てくるまでは、これからもソープを控えた入浴を続けていこうと思います(^ ^)

 

まとめ

本記事では、アトピーの対策として「ソープをなるべく使わない入浴」「プロペトによる保湿」を重視しています。その理由を以下にまとめました。

専門家の指導

  1. 乾燥を防ぐように医師に指導された
  2. 乾燥肌はバリア機能が失われることを大手化粧品会社からの美容情報として度々耳にする
  3. 信頼している美容師に、「頭皮の汚れはほとんどがお湯で落ちるんだよ。しっかりお湯で洗うのが大事なんだよ」と言われた

自分たちの体験

  1. 自身にも乾燥すると肌が痒くなり、保湿すると治まった経験がある
  2. 超敏感肌で苦労してきた夫が、乾燥を防ぐことを非常に重要視している
  3. ソープをやめた後、夫、自身、長女の肌のコンディションが改善した
  4. ソープを初めから使わなかった次女は、肌に極端な乾燥が見られず、アトピーが軽症で済んでいる

親しい経験者の話

  1. 自身もアトピーで苦労したママ友Aが、対策として子どもにソープを使っていないと聞いた
  2. アトピー持ちの姉妹を育てるママ友Bが、うちと同じで「上の子=ソープ多用・アトピー強、下の子=ソープ不使用・アトピー弱」だと聞いた(お互いに後から知って「やっぱりそうなんだねー!」と驚き会いました)

副作用の心配が少ない

  1. 特別な副作用のない、過激でない方法である
  2. おそらく人類史上長きにわたって石鹸は使用されていなかった
  3. 人気芸能人の方が、すべすべ肌の秘訣として、長年お湯だけで体を洗っていることを挙げたらしい
  4. セレブの間でお湯シャンプー(洗髪料を使わずにお湯だけで洗髪する)が流行しているらしい

※詳しくはありませんが、不衛生な肌状況によりアトピー以外の肌トラブルを発症する可能性はあるそうです。お湯だけで汗や皮脂の汚れを十分に落とせている場合は、そういった心配はないと思います。衛生状況の心配な方は、少しずつ変化をつけて確かめたり、個人でよく情報収集をしたりして、判断してください。

 

おわり

先日、幼稚園のママ友とアトピーの話題で盛り上がったときに、うちと一緒で「一人目はソープづくしでアトピー、二人目はソープをやめて軽い症状」という話が出てきて、とても驚きました。「ソープを使わない」と聞くと最初は驚きますが、アレルギー体質や敏感肌の多い最近では、過剰な洗浄が見直される風潮があるのかもしれません

アトピーに苦しむ人はとても多く、ステロイドの使用、ステロイドの否定や民間療法についての情報が多く存在します。かつての私は、藁にもすがる思いでそういった情報を夢中でかき集めました。しかし、そういった情報の中には、根拠の不確かなものや、悪質な営利目的で効果が期待できないもの、中には有害な化学物質を用いたものまで存在します

専門知識を持たない私にできることは、以下のことだと考えています。

  • 医師の説明をよくきくこと
  • 医師に質問をよくすること
  • 経過をよく見守ること
  • 清潔にすること→食汚しや汗を1日1回洗い流す
  • 乾燥をしっかりと防ぐこと→ソープをやめる、保湿をする

医師によると、乳幼児期のアトピーは、年齢とともに改善し、就学前に治まるケースがとても多いそうです。実際に夫もそうだったようです。長女も次女も、ピーク時よりも明らかに改善傾向にあります。 

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↑超敏感肌の夫が選び抜いたソープです。ハンドソープですが、入浴の際に娘たちのお尻周りを洗うのに使っています(関連する記事)。

  

みなさまの参考になりますように(^ ^)

 

さとみ

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